こんにちは。キリトです。
前回の記事のシリーズ第二弾として、今回は見た目がアスナに似てると話題の《天霆號アーゼウス》の強さについて3分で解説していきたいと思います。
①あまりにも出しやすい
場に出すための条件が緩過ぎるため、様々なデッキで活用することができます。例えば【十二獣】なら《モルモラット》などの上に《ワイルドボウ》を重ねて直接攻撃するだけで《アーゼウス》を出すことができます。
何故ここまで簡単に出せてしまうのか、「トランスフォーマー コンボイの謎」以上の謎と言えます。
②効果が強力過ぎる
フリーチェーンで全てのカードを墓地へ送る、そのあまりに無慈悲な効果は対戦相手から一切の希望を摘み取ります。どんなに強いカードも素材を持った《アーゼウス》の前ではゴミ同然。全てを無に帰します。
補足
画像だけでは破壊力が分かりにくいと思い、数値化するため「トリコ総合データベース」を参照したところ、この破壊力だと捕獲レベルは大体2万程度のようです。
③イラストがカッコいい
雷門中の『天霆號』こと壁山塀吾郎と比較しても一目瞭然。《アーゼウス》には圧倒的なカッコ良さがあります。
ネタが思いつかなくて投げやりになったとか、壁山が嫌いとか、そういうわけではありませんが、栗松は嫌いです。
【じゅじゅさんぽ】
本記事を通して《アーゼウス》の強さを改めて実感して頂けたのではないでしょうか。
当初の予定では「五条悟vs五条勝vs色違いボルケニオン 無量空処編」というタイトルの記事を書くことになっていましたが、こちらの方が需要があると思い急遽予定を変更いたしました。
機会があればまた次の記事にてお会いしましょう。
【Next Conan's HINT】